海 山 港そして歴史の街

海と山に囲まれた
風光明媚な敦賀は
日本の歴史にいく度も登場する
その街の東北に鎮座する社

社のたより

2025.04.07 2024.05.29 2024.05.29

金崎宮にロゴマークが出来ました

今回、本殿の正面に「恋の宮」の提灯を掲げた。この提灯を中心としたロゴマークを作りました。このロゴは全体が金ヶ崎で、広がる海、桜、金崎宮に続く階段、ピラミッドのようになっているのは金ヶ崎の「恋」が人とひとだけでなく物や想...

金崎宮 福娘

”花換祭“は金崎宮の神事です、その神事を中心に春のイベントとして敦賀観光協会の主催で開催されるのが“花換まつり”です。 その花換祭の主役の一つが“福娘”、この福娘は観光協会にて選任されます。花換祭の初日祭に社参し奉告、...

金崎宮の結婚式「花換婚」

金崎宮では、今新しいスタイルの神前式「花換婚」ができます。和装だけではなく、洋装にあう神前式スタイルが今人気。「時結びの儀」「花換の儀」という洋装スタイルに合わせた金崎宮オリジナルの儀式があり、日本の良き文化と洋のの華...

お知らせ

お知らせ一覧

金崎宮は
 なぜ「恋の宮」

所以

金崎宮は「恋の宮」 花換祭が行われるようになったのは明治40年代と伝えられています。当時は男女 間の交際のきっかけがあまりない時代であったので、花換祭は縁を取持つ格好の場、機会となったのです。神社で受けた花を持ち、お目当ての人の前に行き「花換えましょう」と声を掛けるのです。もし、その人が思いに叶った人ならば「花換えましょう」と返答しそれぞれの花を交換してお付き合いが始ったというのです。 もし不成立ならば「ゴメンナサイ」とでも言ったのでしょうか・・・?  そして、何時しか金崎宮のことを「恋の宮」と呼ばれるようになったのです。戦後はの男女の縁を取り持つ場から縁を願う宮へと変わりつつあります。

もう一つの恋のエピソード

由 緒

御祭神      
 後醍醐天皇一宮
  尊良親王(タカナガシンノウ)
 
 後醍醐天皇皇太子
  恒良親王(ツネナガシンノウ)

歴史と自然が織り成す福井県敦賀市の金崎宮。四季折々の美しい風景が訪れる人々を魅了します。

金崎宮

歴史と自然が織り成す福井県敦賀市の金崎宮。四季折々の美しい風景が訪れる人々を魅了します。

金ヶ崎城跡

千本桜の金崎宮。春の4月、秋の10月、季節ごとの伝統行事や特別な祭事をご紹介します。

年中行事

金ヶ崎の神社婚

花換婚

金崎宮では、今新しいスタイルの神前式「花換婚」ができます。
和装だけではなく、洋装にあう神前式スタイルが今人気。
「時結びの儀」「花換の儀」という洋装スタイルに合わせた金崎宮オリジナルの
儀式があり、日本の良き文化と洋のの華やかさが織りなす特別なひとときを体験できます。

新しいスタイルの神社婚

金崎宮では伝統的な神前式の結婚式に加えて、新しいスタイルの結婚式を提案しています。これには、自然豊かな境内を活かした屋外挙式や、現代的な演出を取り入れたセレモニーが含まれます。新郎新婦やゲストがリラックスして楽しめるような工夫がなされており、特別な日をより思い出深いものにすることができます。

花換婚